ここでの混合比は、NSR50+N−PLANチャンバーでテストしたものです。
エンジンによっても変わってきますので、参考程度にしてください。
注意してほしいのはRS125などのレーサーで、30:1で使用するものは、60:1ぐらいにしてください。
オイルが濃すぎると、サイレンサー内部のパンチングが詰まってしまい、排気音がバリバリと大きくなってしまいます。
こうなってしまったものは、ウール交換をしないと直りません。(¥3.000−)
また、かぶりやすくなってしまうので、付きが悪かったり加速が悪くなったり適切なキャブセッティングができません。
N−PLANでは、100%化学合成油を使用しています。
・モチュール
800 2Tファクトリーライン ロードレース用
60:1 カーボンも比較的少なく、油膜も問題ありません。
サイレンサー音量も上がりにくいです。
・日石
レーシングスペックプロ2T
50:1 トルクを出したいときに良いです。
濃い目の混合比でも使用できるので、部品の磨耗も少ない方です。
かぶりにくいので、初心者の方でもセッティングしやすくプラグの焼け
も見やすいです。
・シルコリン
プロ2T
60:1 高回転でののびを出したいときに有効です。
最高速もアップする可能性があります。
その他いろいろなオイルをテストしましたが、混合比が濃すぎると付きが悪くなったり、カブリやすくなります。
一番困るのは、サイレンサーのウールにオイル分が付着して、音が大きくなることです。
音が大きくなるとウールが抜けたとか、サイレンサー不良だとか問い合わせがありますが、100%オイル分の付着です。
30分くらいの走行でも、爆音になります。
キャブレターのトラブルや、セッティングが濃すぎても同じです。